一般社団法人コスモス成年後見サポートセンター神奈川県支部(かなさぽ)

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活動報告(平成29年)

平成29年11月5日(日)
西区民まつり無料相談会 開催報告

横浜中地区では、神奈川県行政書士会横浜中央支部と共同で11月5日(日)10時から14時30分まで、西区の戸部公園にブースを設け、「かなさぽ」の告知と無料相談会を開催しました。
参加会員数は10名 相談件数は11件でした。

当日は、三連休の最終日、このところの雨が嘘のような晴天に恵まれ、暖かい日でした。
「西区民まつり」は、今年で42回目を迎える西区最大級のお祭りで、さまざまな生活情報や各種団体の活動情報に触れることができるイベントです。
会場のステージではダンスや演奏などが披露され、大勢の来場者で賑わっていました。参加した会員も交替で会場を回り、他のブースを見たり、お昼はカレーや焼きそば、フライドチキンなどを食べてお祭りを楽しむことができました。
相談会は、ステージがある「自由広場」に隣接した「くらしの広場」にあり、両隣のブースでは日用雑貨や衣料品の販売がされていました。
にぎやかで楽しい雰囲気の中、相談会は行われました。行き交う人に「かなさぽ」のティシュペーパーやリーフレットを配り、たくさんの方から成年後見制度や相続・遺言などのご相談をお受けすることができました。

横浜中地区では、これからも市民の皆さまに寄り添う形でお役に立ちたいと考えております。参加していただいた会員の皆さま並びに西区民まつりの関係者さまには多大なるご協力を頂きましたことを、この場を借りてお礼申し上げます。

(横浜中地区連絡員 福島 秀一 記)

 

平成29年5月19日(金)
第7期相模原地区研修会 報告

日時:平成29年5月19日(金)14時~17時
場所:相模原市産業会館大研修室
内容:第1部「地域福祉に関する講演会」
講師:相模原市社会福祉協議会 福祉推進課長 田所 雅様
第2部「合同事例検討会」
参加者:会員38名、研修生2名、地域包括・高齢者支援センター職員27名、行政8名、民生委員3名、市民後見人候補者5名、社会福祉士7名、税理士5名
夏の到来を感じる快晴の午後、会場の産業会館大研修室には相模原市や座間市から様々な職種の方が一堂に集いました。机を取り払い置かれた100個近い椅子の上にはAからJのグループ札が置かれました。第2部合同事例検討会のためにバランスよく各職が1~3名配置され10グループのブロックが瞬時に編成されるという主催者側苦心のアイディアです。受付で渡された札に従い着席すればすでにグループ分けが終了しているというわけです。
まず、第1部に先立ち相模原市・座間市のご来賓が共通して言及されたのは市民後見人についてでした。相模原市では募集から研修を経てついに後見人候補者として16名が登録されたとのことで、次回募集は第3期を数えるとか。市民後見人制度がスタートしたのはつい先日のような気もしますが事業は着実に進展しており感慨深いものがあります。制度の方向性がここにきて私たちの目にも見える形となりつつありますが、成年後見制度を担う一翼として今回市民後見人候補者が初めて相模原地区研修会に参加されたのはその意味で大きな意義のあることと言えます。
第1部では講師が現在地域で起こっていることとして、相談機関に寄せられる実に多様な困りごとの例示と分析を展開されました。子育て、日常生活支援、生活資金相談から、経済困難、引き込こもり、近隣トラブル等、問題を抱えながらSOSを発信しないため制度の社会的支援を受けられないケースが増大しているとのことです。解決には複数専門職の連携が必要だが当事者と関係支援機関との連絡調整が難しく、アウトリーチ機能を持つ高齢者支援センター、民生委員がキーパーソンとになることが多いとのことです。今回相模原地区研修会にも初めて3名の民生委員が参加され多様な職種の方と交流されました。今後さらに交流・連携が深まれば地域福祉発展の大きな力になると感じました。
第2部ではグループ毎に合同事例検討会が行われました。事例は「家庭内暴力で妻と娘に去られた男性が、2匹の猫を飼い、いつしか他の猫も集まり『猫屋敷』化。鳴き声などで近隣の迷惑になっているが住民は対処できない。支援を、地域包括支援センターと協力してどう行うか。」というものです。各グループは1名配置された行政書士のファシリテーターの誘導により検討を始めましたが、時間内に結論に至らないほど活発な討議が展開されていました。各職の方の共通認識としては、問題行動の原因をさぐり、なんとか受容の糸口を見つけ問題者を支援することで近隣に安心感を与え地域の衝突を和らげるというものでした。「ネガティブキャンペーンにならないように」というセンター職員の方のコメントが印象的でした。

こうしてあっという間に1部2部と終了し最後に飲み物とお菓子でささやかな交流会となり、あちこちで盛んなおしゃべりの花が咲きました。今回は昨年にも増して多様な職種の方にご参加いただき地域福祉浸透への手ごたえを感じた研修会でした。これからも一歩一歩すそ野を広げていければと考えます。

(相模原地区連絡員 道口 幸惠 記)

 

平成29年5月13日(土)
小田原西地区キャンパスおだわら市民公開講座開催報告

日時:平成29年5月13日(土)13:30~15:30
場所:小田原生涯学習センター「けやき」大会議室
内容:「成年後見制度の基礎と使い方」講演
   最高裁判所作成DVD「わかりやすい成年後見制度の手続」上映
   個別相談会 
講師:小田原西地区会員 中條 尚
参加者:28名(一般参加者13名、地区会員15名)
個別相談会件数:5件(成年後見関連5件)

平成29年5月13日(土)にキャンパス小田原市民公開講座としてビデオ上映・講演・相談会を開催しました。参加者は13名です。講演では成年後見制度の役割、法定後見と任意後見の違い、後見人の仕事の大変さ、責任の重さ、実務上の注意点等々についてお話しました。講演の後、最高裁判所作成のビデオ「わかりやすい後見制度」を上映しました。ビデオでは講演でお話したことが解りやすく解説されており、最高裁のHPでも見ることが出来る旨を伝えました。

講演の後の質問では、「任意後見はどの程度の状態で始まるのか」「任意後見人の探し方」「後見人の報酬」「後見人の不正防止策」等々、具体的な質問が多くありました。個別相談も5名の方が受けられました。具体的に後見制度の利用を考えている人もいるようでした。雨天の影響もあったためか参加者は少なかったですが、熱心な方が多く、成年後見制度の関心度の高さを感じました。

(講師 中條 尚 記)

 

平成29年5月6日(土)
イセザキモールでの成年後見無料相談会 開催報告

横浜中地区では、5月6日(土)10時から15時まで 関内伊勢佐木町のイセザキモールにて無料相談会を開催しました。

地区会員の参加は12名でした。
相談件数は18件(昨年23件)です。
相談の内訳は成年後見6件、相続・遺言10件、その他2件でした。

当日は、風が強く、日差しも強い、暑い一日となりました。
例年通り、有隣堂伊勢佐木町本店脇の路上スペースを借りて、テントを張り相談会場を設営しました。
今年は、近隣の道路工事の影響で通行人の流れが変わり、午前中は人通りが少なく相談者もまばらでした。定期的に行ったイセザキモールのアナウンス(地区会員の西田先生にしていただきました。)効果もあり相談者も徐々に増えました。
参加会員の積極的な広報ツール配布により、「かなさぽ」の活動を多くの方々に知っていただく良い機会となりました。
相談内容は多岐にわたり、相談を受けた会員の幅広い知識が披露される場面が多々ありました。
相談が終わり「ありがとう、よく分かった」と言って帰っていく相談者の後ろ姿を見ると、暑さも吹き飛び喜びに変わりました。

無事に相談会が開催できたことは、ひとえに今回参加していただいた会員の皆さま並びに会場のイセザキモール関係者さまの、多大なるご協力を頂いたことによります。この場を借りてお礼申し上げます。

(横浜中地区連絡員 福島 秀一 記)

 

平成29年4月22日(土)
横須賀地区 市民公開講座開催報告

日時:平成29年4月22日
時間:16:30~19:00
内容:第1部「成年後見制度の利用について」16:30~17:40
      講師:行政書士 島崎英一 (コスモス横須賀地区会員)
   第2部「お口の体操講座-認知症の予防のために-」17:50~18:20
      講師:歯科衛生士 佐伯三智代 様
   第3部  無料市民相談 18:30~19:00
      相談員 コスモス横須賀地区会員

今回、横須賀地区で開催した市民公開講座は、当地区としては珍しく3部構成で行いました。これまでは、第1部に講座、第2部に無料相談会というシンプルな構成をずっと続けてきましたが、今回は成年後見制度についての講座だけでなく、市民の方々に興味を持っていただけるような講座と併せて開催して、たくさんの皆様に来場して頂こうという試みでした。
参加人数は市民20名、会員15名(行政書士会会員含む)で、遅い時間帯の開催ではありましたが、多くの方にご参加いただけたと思います。

第1部の大まかな内容は
①成年後見制度とは何か。制度成立の背景と基礎理念。旧制度との違い。
②法定後見制度について。利用の流れ。利用状況。
③任意後見制度について。利用の流れ。利用状況。
短い講義時間のなか、大切な部分であるからとして、成年後見制度の成立の社会背景やその基礎理念を丁寧に解説されているのが印象的でした。

第2部の大まかな内容は
①口の機能を維持・向上する「顔面体操」
②舌の動きを滑らかにし、唾液の分泌を促す「舌体操」
③直接唾液の分泌を促す「唾液腺マッサージ」
④食べ物を上手にのどの奥まで運ぶ一連の動作を鍛える「パタカラ体操」
動画による解説と講師による指導のもと、参加者でこれらの“健口体操”を行いました。

講座終了後の無料相談会への相談件数は0件でした。開催時間が夜御飯時になってしまったことなども相談をしにくくさせてしまったかなと感じました。横須賀地区で開催している月例無料相談会を告知し、チラシをお配りして、無料相談会の機会のあることをご紹介しました。

お帰りの際にいただいたアンケートでは、大半の参加者の皆様に「満足した」との評価をいただきました。私達が行う成年後見制度の解説講座も、もっと易しく面白くする工夫ができると思いますし、また今回のような身体機能の維持・向上、認知症予防についての講座と一緒に開催するような企画も行っていきたいと思いました。

(横須賀地区連絡員 中村 勝晃 記)

 

平成29年4月14日(金)
横浜南地区 プララ杉田成年後見無料相談会報告

かなさぽ横浜南地区無料相談会は、今年も京急杉田の駅ビル、プララ杉田一階広場(パティオ)で4月14日(金)10時から15時30分まで開催されました。
会員20名研修生1名の計21名が皆様のさまざまな御相談を伺いました。
 
今年も経験年数の長い人と短い人が1組となり、9組編成し、地区長等で巡回指導をしながらのきめ細かい配慮のできる相談を実施しました。

少し肌寒い中、相談者がひっきりなしということはありませんでしたが、御相談に十分な時間をかけて対応することができました。

終了してみれば、相談件数は57件で、多くの市民の皆様の疑問に答え、行政書士として役割を十分果たすことができました。

相談内容は圧倒的に相続・遺言に関するものが多く、相続19件、遺言11件の合計30件、成年後見の相談は3件でしたが、それぞれが現実の不安の相談であり、パンフレット等を使用してなど具体的な回答ができました。             
その他は24件で不動産、DV、お墓等種々雑多でした。
また、成年後見以外の相談から入っていても成年後見に言及すべき相談が多かった印象があります。             

相談会を知ったきっかけは、やはり通りがかりが大部分で、数名の方から、次回の相談はいつ開催するのかなどの質問があり、皆様に十分告知できる方法を考えなくてはならないことを実感しました。

今回も有意義な相談会でありましたこと、相談いただいた皆様、参加会員、会場を提供いただいているプララ杉田およびテナントの皆様に感謝いたします。

以下に相談件数をまとめました。

成年後見 3件
遺言相続 30件
その他(不動産、DV、お墓、債務、借地借家、相隣関係等) 24 件

 

(横浜南地区連絡員 安西 いずみ 記)


相談員メンバー

相談風景

 

平成29年3月18日(土)
横須賀地区 市民公開講座開催報告

日時:平成29年3月18日(土)14:00~16:00
場所:逗子文化プラザ 市民交流センター
講師:町田 緑 神奈川県支部横須賀地区会員
参加人数:10名
相談者数:5名
相談対応会員:池田(一)、池田(純)、町田、田中、関

1.市民公開講座(14:00~15:30)
講演は、『最期まで自分らしく』というタイトルで行われ、前段では、町田講師から、分かりやすい言葉を使って、成年後見制度とその種類、申請や手続きの仕方、等の説明が行われました。
後段では、講師自らの介護や後見実務の経験を踏まえた実例を基に、任意後見制度の下での、具体的な支援内容等が紹介されましたが、参加者は総じて興味深く聴いておられました。
また、遺言書についても触れ、どのような人が作成しておくべきなのか、自筆証書と公正証書の長所・短所、等について、説明が行われました。
約1時間半の講演の後、会場からは、相次いで活発な質問が出され、成年後見制度についての関心の高さを実感するとともに、参加者の皆様の知識や理解が思いの他、進んでいることをうかがい知ることができました。

2.個別相談会(15:30~16:00)
市民公開講座に引き続いて行われた個別相談会には、講座に参加された方の半数の方が、相談を希望され、それぞれに抱えておられる問題について、相談に対応した会員とともに、解決策を探っておられました。
開催日が連休と重なったためか、講座への参加人数は思いの他、少数でしたが、参加者にとっては、質問も相談も十分にできたことで、意義のある機会となったのではないか、と思います。

参加者の皆様には、横須賀地区(逗子市、葉山町、横須賀市、三浦市)の庁舎等で毎月開催している月次無料相談会についても紹介し、相談の機会を広く紹介しました。

(横須賀地区連絡員 中村 勝晃 記)

 

平成29年2月11日(土)
「クイズで理解しよう!!成年後見制度」

平成29年2月11日(土)座間市のサニープレイス座間において第4回座間市市民公開講座「クイズで理解しよう!!成年後見制度」(主催:かなさぽ相模原地区、共催:座間市、後援:座間市社会福祉協議会)が開催されました。

開会の言葉に続き、来賓の座間市福祉部長からのご挨拶として、座間市の高齢者人口増加の状況とそれに対する成年後見制度の必要性が実感を持って語られました。
以下、同じく座間市の福祉長寿課長、長寿係長、および座間市社協事務局長等が参列される中で、講演に先立ち、出席者全員に参加していただくクイズが始まりました。
クイズは全部で6問。簡単な○×形式で、「申し立ては市役所に行ってする?」「お金がないと後見制度は使えない?」「元気なうちに契約で始める後見制度がある?」など市民の方にとっては、基本的だけれど是非とも理解しておいていただきたい重要な質問ばかりでした。
正解発表のたびに、あちこちから「あー」という声が聞こえていました。皆さん正解ばかりではなかったようですが、このような市民参加型の研修会が成年後見制度への認知度につながるということが改めて実感されました。

続いて、かなさぽ相模原地区で座間市を担当する山口会員による「成年後見制度とは」のテーマで講演が始まりました。制度の詳しい説明、成年後見制度の理念、必要書類、後見人の役割・事務、任意後見制度、など、丁寧に作られたレジュメに沿って、柔らかな語り口で静かな中にも熱意にあふれた講演が行われました。

今回は一般53名(福祉関係者含む)、座間市より6名、行政書士15名合計74名という過去最高の参加人数となり、レジュメを急ぎ追加でコピーするという一幕もありましたが、クイズ形式で理解を深めようという私どもの企画が市民の皆様に届いたことは、主催者側の大きな喜びとなりました。
これからも、気軽に参加して知識も得られる楽しい「市民公開講座」を目指してまいりたいと思います。

なお、講演会終了後の無料相談会も8件と例年より多く、こちらも盛況となったことも付け加えておきます。

(相模原地区連絡員 道口 幸惠 記)


市民公開講座タイトル

山口会員による講演風景

 

平成29年2月11日(土)、12日(日)
のたろんフェア2017参加報告

平成29年2月11日、12日に“のたろんフェア”という市民公益活動を行う団体が多数参加してその活動を紹介するお祭りに参加しました。
横須賀地区は、パネル展示によるコスモス横須賀地区の紹介と活動体験展示として無料相談会を行いました。
昨年はパネル展示のみの参加で、今年初めてブースで無料相談をおこなったのですが、1日目14件(立ち話による相談含む)、2日目10件(同)とたくさんの方にご相談にきていただくことができました。

2日間フェアに参加した会員は「まだまだ、かなさぽの認知度は低い。そして後見人に対するよくないイメージ(横領など)が一般の方たちの中で相当に広まっている。もっとも、多くの方が成年後見の必要性や、その重要性について認識されていると感じた」との感想を聞かせてくれました。

(横須賀地区連絡員 中村 勝晃 記)


相談風景

来場された吉田市長と記念撮影

 

平成29年2月5日(日)
秦野市保健福祉フェスティバルに参加

かなさぽ小田原西地区では、2月5日(日)秦野市主催の「秦野市保健福祉フェスティバル」に秦野地域の会員7名が参加し、無料相談会などを実施し、成年後見制度の普及促進に努めました。

このイベントは、秦野市における地域の社会福祉や介護団体等の多くの団体が日ごろの活動成果や活動の普及啓発等を目的に毎年開催されています。

かなさぽ小田原西地区でも毎年参加をしており、今回も目立つ場所にコスモスの「無料相談会」の幟を立てて実施いたしましたが、相談件数は1件でした。

また、スタンプラリーの経由ポイントのため、天候が悪い中でありましたが、約200名の来場者があり、今回も100枚の後見制度のアンケート調査を実施することができました。
他に、成年後見DVDの上映や成年後見リーフレット・相談会用チラシの配布、さらに成年後見ティッシュ500個を配布するなどし、啓発に努めました。

アンケート調査結果「コスモス成年後見サポートセンター」の認知度は、まだまだ低い状況(約20%)にあり、今後も会員一同、引き続き、地域に根ざした皆様のお役に立てる活動を展開できればと考えています。

(小田原西地区連絡員 井上 茂 記)

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